最近のICT(Information Communication Technology) の進展は、企業におけるコンピュータ機器の使用を大幅に増加させ、労働者の業務の性質を大きく変化させました。
業務の性質の変化では、情報機器を活用するための、知識、技能の習得をはじめ、データ、文書の入力等の単純作業のウエイトが大きくなったと言えます。
多くの方々が仕事で使用するパソコンは、特有の症状を作り出したのではないでしょうか?
また、スマートフォンやタブレットの普及などで眼への違和感が無い人を探すのが難しい昨今だと思います。
疲れてませんか? 痛みに悩まされていませんか?
腰痛、首、目・・・・
筋肉が緊張すると、痛みが出ます。また、縮んだ筋肉に引っ張られる形で骨格が歪み、組織や内臓にも余計な圧力がかかります。そのため、血流が滞り自然治癒力が低下していきます。
人は誰もが生活習慣(筋肉の使い方)に違いがあり、緊張度合いも人それぞれ違います。一人ひとりに合わせて緊張を解き、痛みを解消し内臓の働きを活発にさせ、自然治癒力を高めていきます。
従来の整体、マッサージ、カイロプラクティクのような “揉む” “押す” “叩く” ”ボキボキする”などの方法は一切使わずに、心地よくゆらしながら筋肉の緊張を解いていきます。
1.施術の際に痛みを伴いません
(筋肉の特性・呼吸・自律神経・脳の働きなど、体の反応を最大限に利用し回復力を引き出します。体に痛みや負担を与えることなく痛みを解消していきます)
2.自己回復力、免疫力を高める
(体はお医者さんや薬の力で回復するものと思っている方も多いと思います。しかし、それだけではありません。人の体には本来素晴らしい回復力があります。施術により筋肉の緊張を解き、骨格の位置関係を修正することで、内臓は活発に働き、自己回復力・免疫力を高めます)
3. お客様・施術者の負担が少ない
(お客様に負担が少ないのは当然なのですが、施術者に負担が少ないことも重要です。施術者は常に安定した状態で、皆様に接することができます)
プロフィール
代表 伊藤勝弘
大学卒業後オフィス家具メーカーにて商品企画、開発に携わる。
人間工学的観点から働く人の身体に優しい家具及びオフィスツール
の開発、そしてワークスタイルの提案に関わる。
日本人間工学会 認定人間工学専門家の資格を取得。
私自身もPC作業等デスクワークによる腰痛、肩こりに悩まされる
同じ悩みを持つ人の役に立ちたいと決心。
整体専門スクールに通い技術を取得。整体院、整骨院にて経験し開院。
疲労及び変異の改善改良を目的としたカラダ全体の調整をはじめ、外
反内反・浮指・下肢の浮腫・膝・腰・頸の痛みの改善を目指した施術を
目指す。
一方で人間工学の視点からオフィスや在宅でのワークスタイル、商品開
発、健康管理のアドバイスを行う。
家具メーカー、アパレルメーカー様等の商品開発(人間工学視点からのデザ
イン監修、モニタリング、商品コンセプト立案及び構築)や「人間工学に基
づく最適ワークスタイル」の提案及びコンサルティング等に携わる。
最近では、「人間工学に基づくワークスタイル」「人間工学に基づく在宅
ワーク・在宅学習アドバイス」等企業研修セミナーを実施。
日本人間工学会 認定人間工学専門家(IEA認証)
過労性構造体医学研究会 フットケアポディスト
日本転倒予防学会 認定転倒予防士